大島紬の工場紹介
- HOME
- 大島紬の工場紹介
大島紬とは
- 本場大島紬は、長い歴史と伝統を誇る、鹿児島県奄美大島を代表する伝統的工芸品の織物です。
- その起源は1800年以前にさかのぼり、日本において最も長い歴史と伝統のある織物と言われています。
- 大島紬の工程は、大きく分けて30以上あり、図案に始まり織り上がるまで半年近くかかります。また、それぞれの工程は、非常に複雑で高度な熟練した技術が要求されます。
- この長い歴史の中で商品や技術開発がすすみ、緻密な絣模様や、軽くて、暖かく、しなやかで、着崩れしないなど数々の優れた特徴が生まれました。
- 現在大島紬は色・柄・風合いなど豊かなバリエーションが増え、着物だけではなく、洋装、インテリア、小物など様々な製品へ使われています。
大瀬商店の織り工場
- 大瀬商店の大島紬を制作している現場、武工場です。
- こちらでは職人たちが、大瀬商店の商品に使われる製品を製織している機り現場となります。
- 熟練の職人たちの繊細な織り技術によって、伝統的な大島紬が生み出されています。
- 工場見学も行っておりますので、是非ご体験ください。
お問い合わせ
大瀬商店、PONGEEへのお問い合わせは
下記よりお願いいたします。
大瀬商店
TEL 099-254-3275
〒890-0054
鹿児島県鹿児島市荒田1丁目27-16 AceLife
※1階に「PONGEE」がございます。